12月19日


仕事 と 仕合わせ
WORK AND HAPPINESS


 メキシコ旅行中のひとりの婦人は、
ある日朝早く街に出かけてブラブラしていました。
そうしている内に、オレンジ売りのある少年に出会った。

よく見たらオレンジは六個だけしか残っていなかったので、
少しでもその少年を
助けようと思って、全部を買おうとしました。

ところが、その少年は、唖然として、
「済みませんが三個だけを買って下さい。
今、全部売ったら私は午後の仕事がなくなりますから」と断った。

一風変った考え方でしょう。
でも利口と思いませんか。
人間はいくらお金や暇があっても、
何らかの仕事や「スルこと」がなければ、
退屈で、どうも張り合いが出てこないです。
かえって仕事をばりばりやれば、人は張り合いがあり、
やり甲斐をも感じられますね。

例えば、よく、
人はこれまで長年社会のどこかで懸命に勤めていたが、
定年退職で仕事がなくなったとたんに、
どうも体の調子がおかしい、元気がないと言う。
心身共に動揺してしまう。

やはり人間の幸せと仕事というものは、
切り離そうとも切り離せないほど
深い関係がある。時として仕事はきついと思うかもしれないが、
同時に幸せの一種だと忘れたくないですね。

「仕事でも仕合わせでも、同じ『仕』えるところから始る」
"BOTH WORK AND HAPPINESS
COME FROMTHE SAME ROOT, SERVICE"


Have a nice day and I hope to see you tomorrow.
明日まで、サヨウナラ。
ペトロ神父






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