1月23日


情け
A SOFT HEART

友よ、
Happy アクセス-ing!このペ−ジもアクセスくださって、
ありがとうございました。

自己れんびんなのか、
時として人は自分の不運を悲んだり、
自分ほど不幸な人間はいないと思いこんだりします。

それは他人の苦しみを知らないからかもしれません。
よくよく見ると、
自分よりもまだまだ不幸な人々がたくさんいると気づくでしょう。

こういうおとぎ話がある。
四方八方から敵に取り囲まれた野鬼たちは失望しました。
世の中には
自分たちほどみじめな生きものはないと思いこんだ。

それで、
近くの湖水に身投げして自殺をしようと決心した。
皆で揃つてぴよんぴよんとはねて行きます。

ところが、
地面の上にたくさんの蛙たちが、
野兎がやってくる物音にあわてふためいて、
一勢に湖水の中にぼちゃんぼちゃんと
飛びこんで逃げました。

これを見た先頭の野兎は、
「ねえ皆さん、ご覧なさい。
私たちはまだまだ悲観するには及びませんよ。
ここに私たちよりも、
もっともっとおく病な生きものがいるんですもの」
と言ったのです。

おとぎ話に過ぎないのですが、
人間は楽観主義者にまでゆかなくてもいいのですが、
時々
自分の苦しみばかりに囚われないで、
自分よりかわいそうな人が
たくさんがいると認めてもよい。

そして、
自分の持っている小さな幸せを見出そうと努力すれば、
もっと生きる勇気が出るでしょう。

********

「情けは人のためならず」
"Mercy has its own rewards"

最高の日を迎えてください。
お幸せに・・・
ペトロ神父












このページの文章は毎日新しくなります。又来て下さいね!

ペトロ神父のfacebookページにはこちら