(1)




マリアへのお告げ
ルカ 1・26−38

 おとめマリアは、ここでは、田舎娘の服装で描かれている。毛せんの上に脆き、
その毛せんは、夜になると、床の上に広げられ寝床にもなっていた。マリアの
姿勢と彼女の前に開かれている巻物は、マリアが聖書によって祈っている
時に、天使が訪問したことを暗示している。おそらく、マリアは民の救いを、神が
急いで下さるように願っていたのであろう。天使は神秘的な光に包まれ、超越性を
感じさせる。


このページは週替わりでお送りしていきます。